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ADR-12: 幅は二択でなく規約集合として設計する

判断: オフセットの幅解釈を「経過時間/市民時」の二択に留めず、最初から規約集合として設計する。 市民時側は、存在しない・重複する時刻に落ちた場合のロール(Following/Preceding 等)でさらに分岐する。

背景: UK の 2026-03-29 を例に検証した結果、同じ「1 日後」が、市民時解釈なら 30 日 00:00(経過 23 時間)、 経過時間解釈なら 30 日 01:00 BST(経過 24 時間)になり、同じ言葉が二つの日時へ化けることを確認した。 さらに、市民時で足した結果が DST で消えた時刻に落ちたとき、前へ送るか後ろへ送るかでまた分岐する。 すなわち幅の選択は「経過か市民時か」の一段だけでなく、市民時側で DST ロールの二段目を持つ。

却下した案: 幅を二択で軽く始め、足りなくなったら拡張する案。錨解決を「最初から規約集合」に 寄せた判断(後の ADR-13)と揃えるため、幅も最初から規約集合とする。

帰結: 幅の規約は「経過時間/市民時 + ロール規約」の集合となり、ADR-13 のロール規約体系に統合される。