ADR-13: ロール規約は軸非依存で一つの体系に統一する
判断: 「結果が無効・不在なら有効な点へ送る」というロール規約を、営業日(祝日基準)と 時刻(DST の物理的不在基準)で別の族にせず、軸非依存の一つの体系で表す。
背景: 「無効」には不在(DST で消えた時刻、2 月 30 日)と禁止(非営業日、祝日)の二種があるが、 いずれも「条件を満たす次/前の点へ送る」という同じ抽象で扱える。判定根拠が違っても規約の形は同じ。 当初の「軸非依存で貫く」方針を時刻ロールまで延長する。
却下した案: 日付ロールと時刻ロールを別の規約族に分ける案。判定根拠の違いを理由に分けると 規約名が意味を失う恐れがあり、合成の一貫性も損なうため却下。
帰結: 素の規約は次の二つ。
- Following: 結果が無効なら、軸内で条件を満たす次の点まで前進(加算方向)する。
- Preceding: 結果が無効なら、軸内で条件を満たす直前の点まで後退(減算方向)する。
「無効」は不在(軸に穴)と禁止(軸上にあるがステータスが弾く)の両方を同じ規約が拾う。 DST と営業日に同じ規約がそのまま乗る。